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ワイモバイルUQモバイル

【2024年】ワイモバイルとUQモバイルを比較!おすすめはどっち?

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ワイモバイル UQモバイル 比較 おすすめ どっち

 

本記事ではワイモバイルとUQモバイルを比較し、違いや選び方を解説します。

 

この2社は大手キャリアのサブブランドとして以前はよく似たサービスを展開していましたが、ワイモバイルはシンプル2、UQモバイルはミニミニ/トクトク/コミコミプランに改定され、現在は料金やサービスに大きな差が出ました。

 

 

UQモバイルとワイモバイルの比較

 

比較結果まとめ

 

早速、さまざまな視点からワイモバイルとUQモバイルを比較し、その違いを分析していきます。

先に比較結果をまとめると、以下の表のようになりました。

 

<比較結果まとめ>

ワイモバイル
シンプル2
UQモバイル
料金
プラン
・S(4GB)
2,365円
・M(20GB)
4,015円
・L(30GB)
5,115円
・ミニミニ(4GB)
2,365円
・トクトク(15GB)
3,465円
・コミコミ(20GB)
3,278円
家族割
の有無
2回線目から
1,100円引
全回線550円引
(コミコミプラン除く)
光セット割
の有無
S:1,100円引
M/L:1,650円引
全回線1,100円引
(コミコミプラン除く)
でんき割
の有無
全回線
110円引
全回線1,100円引
(コミコミプラン除く)
通信
速度
速い
データ
繰り越し
低速
切り替え
不可
(ミニミニプラン)
制限時の
最大速度
S:300kbps
M/L:1Mbps
コミコミ:1Mbps
トクトク:1Mbps
ミニミニ:300kbps
低速時の
容量制限
基本容量の半分
で最大128kbps
なし
留守番
電話
有料
(月330円)
有料
(月330円)
データ
シェア
不可
LINE
年齢認証
キャリア
決済
iPhone
販売
あり
店舗
の数
約2,600 約2,300
口座
振替

 

ワイモバイルとUQモバイルを選ぶ上で特に注目すべきポイントは以下の通りです。

 

  • 料金(契約回線数)
  • 通信速度切替の可否
  • 容量シェアの要否

 

上記を含め、これからそれぞれを解説していきます。

 

料金プランの比較

 

料金プラン一覧表

 

ワイモバイルのメインプランは「シンプル2」です。

 

<シンプル2の料金表>

プラン S M L
データ
容量
4GB 20GB 30GB
月額
料金
¥2,365 ¥4,015 ¥5,115
各種割引
適用後料金
¥1,078 ¥2,178 ¥3,278
通信量1GB
以下の割引
-¥1,100 -¥2,200
制限時の
最大速度
(※)
300kbps 1Mbps
通話料 22円/30秒
・10分かけ放題:880円
・時間無制限かけ放題:1,980円

※1:基本容量の半分を超えると最大128kbpsに制限

 

UQモバイルのメインプランは「コミコミプラン・トクトクプラン・ミニミニプラン」の3つです。

 

<UQモバイルの料金表>

コミコミ
プラン
トクトク
プラン
ミニミニ
プラン
データ
容量
20GB 15GB 4GB
料金に含む
かけ放題
10分
かけ放題
月額
料金
3,278円 3,465円
(~1GB:
2,277円)
2,365円
①自宅
セット割
-1,100円 -1,100円
②家族
セット割
-550円 -550円
③au PAY
カード割
-187円 -187円
①+③適用時
の料金
2,365円
(~1GB:
990円)
1,078円
節約モード
(最大速度)

(300kbps)
容量超過後
の最大速度
1Mbps 1Mbps 300kbps
データ
繰り越し
有料の通話
オプション
(月額)
・通話放題:
1,100円
・通話放題:1,980円
・通話放題ライト:880円
・通話パック(60分):550円

 

通常料金の比較

 

ワイモバイルもUQモバイルも各種割引を適用しない場合の通常料金で比較すると、以下の表のとおりとなります。

 

ワイモバイル UQモバイル
~1GB ¥2,365 ¥2,277
1~4GB ¥2,365
4~15GB ¥4,015 ¥3,278
15~20GB ¥3,278
20~30GB ¥5,115

 

上記のとおり、1GB以下と4~15GBの場合はUQモバイルの方がお得です。

特に4~15GBの場合、UQモバイルではトクトクプランよりコミコミプランの方が安くなるので、10分かけ放題がついてこの価格です。

 

ただし、ワイモバイルもUQモバイルも各種セット割なしの場合は他社より割高で、あまりおすすめしません。

ワイモバイル・UQモバイルは基本的にセット割が適用できる場合のみ、契約しましょう。

セット割が適用できない場合はLINEMOやIIJmioなど、他の格安SIMの方がお得です。

 

 

割引適用時の料金比較

 

ワイモバイルもUQモバイルも家族割や光回線とのセット割を適用できます。

割引を適用して最も安くなった場合の料金を比較します。

 

ワイモバイル UQモバイル
~1GB ¥1,078 ¥990
1~4GB ¥1,078
4~15GB ¥2,178 ¥2,178
15~20GB ¥3,278
20~30GB ¥3,278

 

上記のとおり、1GB以下の場合はUQモバイルが安いです。

一方、15~20GBの場合はワイモバイルの方が1,000円以上安くなります。

ただし、15GB~20GBの場合、UQモバイルは10分かけ放題込みなので、ワイモバイルで10分かけ放題の「スーパーだれとでも定額+(月880円)」を追加すると差は220円に縮まります。

 

上表を参考に、自身のデータ容量と適用できる割引を考慮してどちらにするか選びましょう。

 

通信速度の比較

 

格安スマホに乗り換える際、最も気になるのが通信速度です。

多くの格安SIMの通信速度はお昼や朝夕の通勤時間帯に低下し、まともに使えなくなる時間もあります。

 

しかし、ワイモバイルとUQモバイルの通信速度はかなり速いです。

私も毎月通信速度を計測していますが、最も混雑する昼12時~13時も全く低下しません。

 

 

どちらが速いかというと、ほとんど同じです。

私の計測では最近はワイモバイルが速いですが、他に計測している人の結果を見るとUQモバイルの方が速い場合もあります。

どちらも速いので気にする必要はありません。

 

スマホの通信速度は3MbpsもあればYoutubeの高画質動画も快適に視聴できます。

ワイモバイルもUQモバイルも常時数十Mbps出ているため、使う中で速度の違いは感じないでしょう。

速度は全く問題ありませんし、ドコモ・au・ソフトバンクから乗り換える方も全く気にならないと思います。

 

通信速度は環境や地域によって変動しますので、あくまで目安として捉えてください

 

速度制限時の速度比較

 

ワイモバイル・UQモバイルでは、決められたデータ通信容量を使い切ると、速度が制限されます。

これはどのスマホキャリアにもある仕組みです。

 

<ワイモバイル>

  • プランS:300kbps
  • プランM/L:1Mbps

詳細ワイモバイルの速度制限を解説

 

<UQモバイル>

  • ミニミニプラン:300kbps
  • コミコミ/トクトクプラン:1Mbps

 

ワイモバイルもUQモバイルも3GB・4GBの小容量プランは最大300kbps、それ以上のプランは最大1Mbpsで通信できます。

最大1Mbpsの速度があれば画質を抑えればYouTubeも視聴できるので、通信制限がかかってもある程度のことはできるでしょう。

 

ただし、次章で解説するようにワイモバイルには低速でのデータ使用量に応じて制限がかかります。

 

低速通信の容量制限

 

前章のとおり、ワイモバイルもUQモバイルは容量を使い切ると通信速度が制限されます。

さらに、ワイモバイルのシンプル2には速度制限時の使用量に制限が設けられています。

 

速度制限がかかった状態で基本容量の半分を使うと、最大速度が128kbpsにさらに制限されます。

プランSは低速で2GB、プランMは10GB、プランLは15GBを低速通信で使うと2段階目の制限がかかります。

 

<ワイモバイルの低速の容量制限>

プラン 制限時の
最大速度
低速時の
容量制限
S 300Kbps 2GB使うと
128kbpsに制限
M 1Mbps 10GB使うと
128kbpsに制限
L 1Mbps 15GB使うと
128kbpsに制限

詳細ワイモバイルの速度制限を解説

 

一方、UQモバイルには低速通信の容量制限はありません。

UQモバイルには「3日間で6GB使うと速度が制限される」という仕組みがあり、この容量には低速通信時の容量も含まれますが、制限後の最大速度は低速通信の最大速度と同じなので、実質的に低速通信の容量制限はありません。

また、シムラボでも検証しましたが、3日で6GB以上使っても制限されることはほとんどないようです。

詳細UQモバイルの3日制限を検証

 

UQモバイルのコミコミ・トクトクプランは節約モードが使えなくなったのが残念ですが、容量超過後の使い勝手はUQモバイルの方がよいです。

 

速度切り替え機能の有無

 

UQモバイルには「節約モード」というサービスがあります。

これは、データ通信を節約モードに切り替えると通信速度が低速になるかわりに、データ消費量がカウントされないというサービスです。

例えば仕事帰り・学校帰りにSNSを閲覧しているときは「節約モード」に切り替えてデータ消費を節約し、動画を見る際などは解除して高速通信で快適に楽しむ、といったことができます。

 

ただし、コミコミプラン・トクトクプランは節約モードの対象外になりました。

旧プランでは節約モードにしているときもプランSなら最大300Kbps、プランM・Lなら最大1Mbpsで通信が可能でしたが、現行プランで節約モードが使えるのはミニミニプランのみです。

詳細UQモバイルの節約モードを解説

 

ワイモバイルに低速モードはないので、節約モードはUQモバイルの大きなメリットだったのですが、現行プランはそれほど差はなくなりました。

ただしミニミニプランは最大300kbpsで容量を消費せずに通信できるので、音楽やラジオの視聴などに利用しましょう。

詳細UQモバイルの節約モードを解説

 

ワイモバイル UQモバイル
通信速度の
切り替え
不可 ミニミニプラン
のみ可
(最大300kbps)

 

データ繰り越しの可否

 

これまで、ワイモバイルとUQモバイルの最大の違いは、データ繰り越しの有無でした。

2021年夏までワイモバイルには余ったデータの繰り越し機能がなかったため、繰り越しできるUQモバイルを選んだ方も多かったと思います。

 

しかし、2021年8月からワイモバイルでも余ったデータの繰越が可能になりました。

この点においての差はなくなりました。

 

 

ワイモバイル UQモバイル
余ったデータ
の繰り越し

 

データシェア

 

ワイモバイルにはデータシェアの仕組みがあります。

1つの契約に対しSMS機能付きのデータSIMを追加し、複数のSIMカード間で容量を分け合う仕組みです。

 

私もプランMにシェアSIMを1枚追加し、2枚で容量を分け合っています。

1枚はメインのスマホ用、2枚目はタブレットやサブスマホ、モバイルルーターなどに挿して使うとお得です。

詳細ワイモバイルのシェアプランを解説

 

このシェアSIMの仕組みはUQモバイルにはありません。

音声SIMとデータSIM間で複数回線を契約する場合、シェアSIMがあるワイモバイルがお得です。

 

ワイモバイル UQモバイル
容量シェア
(SIM追加)
あり なし

 

また、ワイモバイルの現行プランではプランSでも月額539円でSIMを追加できるようになり、旧プランよりさらにお得になりました。

 

留守番電話の料金比較

 

留守番電話についてもわずかに差があります。

ワイモバイルもUQモバイルも留守番電話は月額330円の有料オプションです。

 

ワイモバイルは以前は無料だったのですが、シンプル2では有料オプションになりました。

ただし、かけ放題オプション(だれとでも定額+、スーパーだれとでも定額+)の契約者は留守番電話オプションが無料で使えます。

 

一方、UQモバイルは別途「お留守番サービスEX」(月額330円)の有料オプションに加入しないと留守番電話は使えません。

 

ワイモバイル UQモバイル
留守番電話 有料
(月330円)※
有料
(月330円)

※かけ放題契約者は無料

 

LINEの年齢認証の可否

 

ワイモバイルはLINEの年齢認証が可能です。

そのため、18歳以上ならID検索が可能です。

 

一方、UQモバイルは正式にはLINEの年齢認証に対応していませんが、実際はau IDを用いて認証が可能です。

5Gプランを契約中ならUQモバイルの契約とau IDが紐づいているので、au IDで年齢認証が可能です。

 

ワイモバイル UQモバイル
LINEの
年齢認証

(au IDで認証)

 

キャリア決済の可否

 

ワイモバイルもUQモバイルもキャリア決済が使えます。

 

ワイモバイルはキャリア決済のひとつである「ワイモバイルまとめて支払い」が使えます。

一方、UQモバイルはこれまでキャリア決済の機能がありませんでしたが、先日「auかんたん決済」が使えるようになりました。

 

ワイモバイル UQモバイル
キャリア決済 ワイモバイル
まとめて支払い
auかんたん決済

 

iPhoneの取り扱い有無

 

iPhone13

 

スマホを選ぶ際、「端末は絶対にiPhoneがいい!」という人も多いと思います。

 

ワイモバイルとUQモバイルでは、ともにiPhoneを取り扱っています。

2024年2月時点では、ワイモバイルはiPhone13、iPhone SE 第3世代と中古のiPhoneを販売中です。

一方、UQモバイルはiPhone13、iPhone SE 第3世代と中古のiPhoneが購入できます。

 

ワイモバイル UQモバイル
販売中の
iPhone
iPhone13
iPhone SE 第3世代
中古iPhone
iPhone13
iPhone SE 第3世代
中古iPhone

 

 

使えるiPhoneの比較

 

 

ワイモバイルもUQモバイルも、持ち込みのiPhoneが使えます。

もちろん最新のiPhoneも使用可能です。

 

どちらも、機種によってプロファイルのインストールが必要な場合と、SIMを差すだけで設定できる場合があります。

使える機種や設定の難易度に違いはありません。

 

 

店舗数の比較

 

ワイモバイルもUQモバイルも、実店舗があるのが格安SIMの中では強みです。

ワイモバイルはソフトバンクショップでも取り扱っていることもあり、全国に2,600店舗ほどあります。

 

一方、UQモバイルはこれまで全国に300程度の独自店舗しかなく、店舗数ではワイモバイルに劣っていました。

しかし、2021年7月からauの店舗でもUQモバイルの取り扱いを始めたため、一気に2,300店舗ほどに増加しました。

 

ワイモバイルもUQモバイルも、店舗で手続きできるのがメリットですね。

 

 

口座振替で支払い可否

 

ワイモバイルもUQモバイルも、どちらも料金は口座振替による支払いが可能です。

格安スマホでは支払い方法がクレジットカードのみのキャリアも多いのですが、ワイモバイルとUQモバイルは口座振替可能です。

 

電波のエリアはどちらも広い

 

ワイモバイルもUQモバイルも、エリア(電波の届く範囲)はどちらも広く、あまり心配しなくてよいでしょう。

 

ワイモバイルもUQモバイルも人口カバー率は99%を超えています。

山間部や田舎では電波の入りやすさに差はあるものの、基本的にはどちらも日本全国で使えると考えておいてよいでしょう。

 

 

結局おすすめはどっち?

 

比較結果まとめ

 

いろいろな視点からワイモバイルとUQモバイルを比較してきました。

結果をまとめると以下のとおりです。

 

<比較結果まとめ>

ワイモバイル
シンプル2
UQモバイル
料金
プラン
・S(4GB)
2,365円
・M(20GB)
4,015円
・L(30GB)
5,115円
・ミニミニ(4GB)
2,365円
・トクトク(15GB)
3,465円
・コミコミ(20GB)
3,278円
家族割
の有無
2回線目から
1,100円引
全回線550円引
(コミコミプラン除く)
光セット割
の有無
S:1,100円引
M/L:1,650円引
全回線1,100円引
(コミコミプラン除く)
でんき割
の有無
全回線
110円引
全回線1,100円引
(コミコミプラン除く)
通信
速度
速い
データ
繰り越し
低速
切り替え
不可
(ミニミニプラン)
制限時の
最大速度
S:300kbps
M/L:1Mbps
コミコミ:1Mbps
トクトク:1Mbps
ミニミニ:300kbps
低速時の
容量制限
基本容量の半分
で最大128kbps
なし
留守番
電話
有料
(月330円)
有料
(月330円)
データ
シェア
不可
LINE
年齢認証
キャリア
決済
iPhone
販売
あり
店舗
の数
約2,600 約2,300
口座
振替

 

ワイモバイルとUQモバイルの料金を比較した場合、容量によってどちらがお得か異なります。

セット割とカード支払い割を適用した場合、1GB以下の場合はUQモバイル、15~20GBはワイモバイルの方が1,000円以上安くなります。

ただし、15GB~20GBの場合、UQモバイルは10分かけ放題込みなので、ワイモバイルで10分かけ放題の「スーパーだれとでも定額+(月880円)」を追加すると差は220円に縮まります。

 

ただし、それ以外にも要素はあります。

ワイモバイルとUQモバイルを選ぶ上で特に注目すべきポイントは以下です。

 

  • 光回線の契約有無
  • データシェアの可否

 

「結局どちらがおすすめなの?」という方は、以下の基準で選んでください。

 

家族割のみならワイモバイル

 

料金だけで選ぶと明確に以下の通りに分かれます。

 

  • 光セット割あり:どちらでも可
  • 光セット割なし:ワイモバイル

 

光セット割なしならワイモバイル

 

ワイモバイルもUQモバイルも家族割と光セット割が適用できますが、家族割の割引額はワイモバイルの方が大きいです。

光セット割を適用できない場合(1回線のみ契約の場合や、家族割のみ適用の場合)はワイモバイルの方がお得です。

 

<家族割+カード割の料金比較>

ワイモバイル UQモバイル
~1GB ¥1,078 ¥1,540
1~4GB ¥1,628
4~15GB ¥2,728 ¥2,728
15~20GB ¥3,278
20~30GB ¥3,828

※ワイモバイルの家族割は2回線目から

 

上表のとおり、家族割のみの場合はワイモバイルの方がお得です。

ワイモバイルの家族割は2回線目のみなのに対しUQモバイルは全回線に適用できるので契約が2回線ならそれほど変わりませんが、3人以上で契約する場合はワイモバイルの方がお得です。

UQモバイルで自宅セット割を適用できる場合はUQモバイルを選んでもよいと思いますが、光回線やauでんきとのセット割を適用しない場合はワイモバイルの方がよいかもしれません。

 

 

ワイモバイルがおすすめな人

 

  • 20GB以上使う
  • 光セット割なし
  • 複数のSIMで容量シェアしたい

 

まず、ワイモバイルでは30GBまでの容量が選べますが、UQモバイルは最大20GBです。

20GB以上使う場合はワイモバイルを選びましょう。

詳細ワイモバイルの料金プランを解説

 

また、前章までで解説したとおり、UQモバイルで自宅セット割を適用しない場合はワイモバイルがお得です。

単体契約や家族割のみ適用時はワイモバイルの方がお得な場合が多いので、自身のパターンに適用して計算してみてください。

 

さらに、ワイモバイルにはデータシェアの仕組みがあります。

追加できるのはデータSIMのみですが、タブレットや別端末に入れて使いたい方はワイモバイルのシェアSIMを利用しましょう。

詳細ワイモバイルのシェアプランを解説

 

 

UQモバイルがおすすめな人

 

  • データ使用量が1GB以下
  • 10分かけ放題をつける人

 

データ使用量が1GB以下の場合、UQモバイルの方がお得です。

ワイモバイルが最安1078円なのに対しUQモバイルは990円と差はわずかですが、料金にこだわる人はUQモバイルを選びましょう。

詳細UQモバイルの料金プランを解説

 

また、UQモバイルのミニミニプランは節約モードが使えます。

トクトクプランとコミコミプランは節約モードは使えないものの、容量超過後も最大1Mbpsで使い放題です。(ミニミニプランは最大300kbpsで使い放題)

ワイモバイルは容量超過後の低速通信に容量制限ができたので、低速でもたくさん使いたい人はUQモバイルを選びましょう。

 

 

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交互に契約するとお得?

 

得はキャンペーンのみ

 

以前はワイモバイルもUQモバイルも2年間の最低利用期間があり、ワンキュッパ割/イチキュッパ割で契約から1年間は月1,000円割引になりました。

そのため、2年経過したら乗り換えて、ワイモバイルとUQモバイルを交互に契約するのがお得でした。

 

しかし、現在はワイモバイルもUQモバイルも「契約から◯年間は割引」といった特典がないため、お得なのは契約時のキャンペーンのみです。

どちらも契約時にはPayPay還元・キャッシュバック・端末割引などのキャンペーンがあるので、乗り換えでお得になります。

また、2021年春以降はMNP転出手数料も無料になりました。

 

 

頻繁に乗り換えは危険

 

ただし、お得だからといって頻繁に乗り換えるのは危険です。

現在は最低利用期間・違約金がないためいつでも自由に乗り換えられますが、解約後しばらくは再契約できない場合があります。

 

私も以前にワイモバイルから他社にMNP転出しすぐにワイモバイルに戻ろうとしましたが、審査に落ちて契約できませんでした。

詳しい人に話を聞くと、「MNPの場合は転出から半年間(?)は再契約できない場合がある」とのことでした。

 

また、短期で解約を繰り返すとブラックリスト的なものに載る可能性があります。

おそらく1年おきくらいであれば問題ないと思いますが(あくまで予想です)、少々危険なのでおすすめはしません。

 

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以上、ワイモバイルとUQモバイルの比較でした。

 

ワイモバイルとUQモバイルは毎月のスマホ料金を大幅に節約できるうえに、他の格安スマホより通信速度が安定して速いため、非常におすすめのスマホキャリアです。

上記の比較結果をもとに、ご自分にぴったりのスマホキャリアを選択してください!

 

ワイモバイルもUQモバイルも実店舗がありますが、申込みは24時間受付・待ち時間無し・手続き簡単の公式サイトが便利です。

ぜひご利用ください!

 

 

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