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ワイモバイル

ワイモバイルでGoogle Pixelを使う手順!機種変更やAPN設定も

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ワイモバイル Pixel8 使える

 

本記事では、ワイモバイルでGoogle Pixelを使う手順を解説します。

 

ワイモバイルでもGoogle Pixelが使えますし、対応機種ならeSIMも5Gも使えます。

ただし、機種変更時にはいくつか注意点もあります。

 

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ワイモバイルでPixel 7aが発売
ワイモバイル版Pixel 7aの価格

 

ワイモバイルで使えるGoogle Pixel

 

ワイモバイル Google Pixel

 

Pixelの動作確認状況

 

記事執筆時点で、ワイモバイルでは以下の機種の動作確認が終了しています。

 

機種 Goo
gle
SB au ドコ
Pixel 8
Pixel 8 Pro
Pixel 7a
Pixel 7 Pro
Pixel 7
Pixel 6a
Pixel 6
Pixel 6 Pro
Pixel 5
Pixel 5a
Pixel 4
Pixel 4 XL
Pixel 4a
Pixel 4a 5G
Pixel 3
Pixel 3
XL
Pixel 3a
Pixel 3a
XL

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

上表のように、発売されたにも関わらず動作確認されていない機種もあります。

例えばGoogleストアで発売されたSIMフリー版のGoogle Pixel 7aや6シリーズは動作確認されていません。

 

ただし、記載のない機種もまず間違いなくワイモバイルで使えます。

発売元×機種によってはSIMロック解除が必要ですが、SIMロック解除すればSIMを入れてAPN設定すれば使えます。

 

Pixel 8・8 Pro

 

ワイモバイル Pixel8 使える

 

記事執筆時点で、ワイモバイル公式サイトでPixel 8・Pixel 8 Proは動作確認されていません。

ただし、Google Pixel 8/8 Proはワイモバイルが使う主要な4G/5Gバンドを網羅しているので、ワイモバイルでも問題なく使えます。

また、SIMフリー版(Googleストア版)だけでなくドコモ・au・ソフトバンク版も問題なく使えます。

ドコモ・au・ソフトバンク版もSIMロックはかかっていません。

 

Google Pixel 8/8 ProはGoogleStoreか中古スマホ店で買って使いましょう。

購入はこちらからどうぞ。

 

 

Pixel 7a

 

ワイモバイルでもGoogle Pixel 7aが発売されましたが、他で購入したGoogle Pixel 7aも使えます。

 

Pixel 7aはGoogleストア以外にドコモ・au・ソフトバンクで発売されました。

記事執筆時点ではドコモ・au・ソフトバンク版は動作確認されていますが、Googleストア版は動作確認されていません。

 

ただし、Google Pixel 7aはSIMフリー版もキャリア版も仕様は同じで、全てワイモバイルの4G/5Gバンドに対応しているので間違いなく使えるでしょう。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

Google Pixel 7aはワイモバイルの5G/4GバンドやVoLTEにも対応していますし、ドコモ版・au版・ソフトバンク版もSIMロックがかかっていません。

nanoSIMだけでなくeSIMも使えますし、5Gにも対応しています。

 

Google Pixel 7aの購入はこちらからどうぞ。

 

 

なお、ワイモバイルで販売中のGoogle Pixel 7aはこちらに詳しくまとめています。

詳細ワイモバイルでPixel 7aが発売

 

Pixel 7・7 Pro

 

Pixel 7はGoogleストア以外にau・ソフトバンクで発売されましたが、全てのPixel 7・7 Proが動作確認されています。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

Googleストア版だけでなく、au版・ソフトバンク版も動作確認されており安心して使えます。

Pixel 7・7 Proはワイモバイルの5G/4GバンドやVoLTEにも対応していますし、au版・ソフトバンク版もSIMロックがかかっていません。

nanoSIMだけでなくeSIMも使えますし、5Gにも対応しています。

 

Google Pixel 7の購入はこちらからどうぞ。

 

 

Pixel 6a

 

Pixel 6aはGoogleストア以外にau・ソフトバンクで発売されました。

記事執筆時点動作確認されているのはau版・ソフトバンク版だけです。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

ただ、動作確認端末一覧にはないものの、GoogleStore版のPixel 6aもワイモバイルで使えるでしょう。

Pixel 6aはワイモバイルの5G/4GバンドやVoLTEにも対応していますし、au版もソフトバンク版もSIMロックがかかっていません。

nanoSIMだけでなくeSIMも使えますし、5Gにも対応しています。

 

本体の購入はこちらからどうぞ。

 

 

Pixel 6・Pixel 6 Pro

 

Pixel 6・Pixel 6 Proで動作確認されているのはソフトバンク版のみです。

SIMフリー版(グーグルストア版)やau版はどちらも動作確認されてていません。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

しかし、Pixel 6・6 Proはどこで購入した端末もワイモバイルで使えます。

au版もグーグルストア版もソフトバンク版と仕様は同じですし、どこで買った端末もSIMロックはかかっていません。

nanoSIMだけでなくeSIMも使えますし、5Gも使えます。

 

私もau版のGoogle Pixel 6にワイモバイルのSIMを差して検証しましたが、問題なく使えました。

本体の購入はこちらからどうぞ。

 

 

Pixel 5・5a

 

Pixel 5はGoogleストア版・au・ソフトバンク版が動作確認されています。

nanoSIM・eSIMの両方が使えますし、5Gバンドにも対応しています。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

ただし、ソフトバンク版・au版を使う場合にはSIMロック解除が必要なので注意してください。

詳細SIMロック解除 | ソフトバンク
詳細SIMロック解除 | au

 

一方、Pixel 5a(5G)が動作確認されているのはソフトバンク版のみで、グーグルストア版は動作確認されていません。

しかし、仕様は同じのためグーグルストア版もワイモバイルで使えます。

ちなみにソフトバンク版もSIMロックはかかっていませんので、ワイモバイルで使う場合にもSIMを入れてAPN設定すればすぐに使えます。

 

本体の購入はこちらからどうぞ。

 

 

なお、中古で端末のみを買う場合は必ずSIMフリーかSIMロック解除済みの端末を買いましょう。

au・ソフトバンクで販売されたPixelもSIMロック解除済ならワイモバイルで問題なく使えます。

 

Pixel 4/4a/4a(5G)

 

Pixel 4・Pixel4 XL・Pixel 4a・Pixel 4a (5G)もワイモバイルで使えます。

動作確認されているのはGoogleStore版とソフトバンク版のみですが、他で購入したものも使えるでしょう。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

nanoSIMはもちろん、eSIMにも対応しています。

Pixel 4a(5G)ではワイモバイルの5Gにも対応しています。

 

ただし、ソフトバンクで買った端末を使う場合にはSIMロック解除が必要です。

詳細SIMロック解除 | ソフトバンク

 

Pixel4・4a・4a(5G)はGoogle Storeでの販売が終了しましたが、楽天市場やイオシス・じゃんぱらなどのスマホショップでは未使用品・中古品が端末のみで購入できます。

 

 

なお、中古で端末のみを買う場合は必ずSIMフリーかSIMロック解除済みの端末を買いましょう。

ソフトバンクで販売されたPixelもSIMロック解除済ならワイモバイルで問題なく使えます。

 

Pixel 3・Pixel 3a

 

Pixel 3・Pixel 3 XL・Pixel 3a・Pixel 3a XLもワイモバイルで使えます。

動作確認されているのはドコモ・ソフトバンク版の一部のみですが、Googleストアなどどこで買った端末も仕様は同じです。

 

ただし、ドコモ・ソフトバンクで購入した端末を使う場合には事前にSIMロック解除が必要です。

詳細SIMロック解除 | ソフトバンク
詳細SIMロック解除 | ドコモ

 

PixelでeSIM・5Gも使える

 

Pixel4・Pixel4 XL以降の機種はnanoSIMとeSIMのデュアルSIMです。

ワイモバイルではeSIMも発行できますので、eSIMでPixelを使うことも可能です。

eSIMの設定手順はこちらの記事にまとめています。

詳細ワイモバイルでeSIMを使う手順

 

また、Pixel4a(5G)以降の機種は5G通信にも対応しています。

ワイモバイルは追加料金無しで5Gが使えますので、5Gエリア内なら5G通信も可能です。

 

ワイモバイルでPixelの発売なし

 

これまで、Google Pixelシリーズはワイモバイルでは販売されていません。

そのため、Pixelを使うには他で端末のみを購入し、ワイモバイルに持ち込む必要があります。

 

Pixelを端末のみ購入する方法

 

Google Pixelは基本的にGoogleストアで買いましょう。

記事執筆時点でGoogle Pixel 7a、Pixel 7、Pixel 7 Pro、Pixel 6aが以下の価格で販売中です。

 

<グーグルストアの販売価格>

端末 容量 税込価格
Pixel 7a 8GB /
128GB
¥62,700
Pixel 7 8GB /
128GB
¥82,500
8GB /
256GB
¥97,900
Pixel 7
Pro
12GB /
128GB
¥124,300
12GB /
256GB
¥139,700
Pixel 6a 6GB /
128GB
¥53,900

※送料込み

詳細Pixel | GoogleStore

 

中古のPixelも使える

 

Googleストアで販売が終了したPixelも楽天市場・スマホ通販サイトやフリマアプリでも購入できます。

端末のみで購入できますし、Googleストアやキャリアよりも安い場合が多いです。

中古はもちろん、発売から時期が経過した後でも未使用品が買えます。

 

 

SIMフリー版はもちろん、ドコモ版・au版・ソフトバンク版の在庫も豊富で価格も安いです。

ただし、ドコモ・au・ソフトバンク版を買う場合はSIMロック解除済みのものを選びましょう。

 

▼Pixelの格安在庫を探す▼

スマホ通販のイオシス 

 

 

SIMロック解除が必要な場合

 

Google PixelはGoogleオンラインストア以外にドコモ・au・ソフトバンクでも発売されました。

ドコモ・au・ソフトバンクで販売されたGoogle Pixelをワイモバイルで使う場合、端末のSIMロック解除が必要な場合があります。

 

ドコモ・au・ソフトバンクで販売されたスマホは、他のキャリアでは使えないようにSIMロックという状態になっています。

そのため、このSIMロックを解除してからでないと、スマホをワイモバイルで使うことはできません。

 

SIMロック解除
不要 ・SIMフリー版
(Googleストア)
必要 ・ドコモ
・au(※)
・ソフトバンク(※)

 

※ソフトバンクで2021年5月12日以降に購入したPixelと、auで2021年10月1日以降に購入したPixelはSIMフリーです

 

ドコモ・au・ソフトバンクのPixelのSIMロック解除は店舗とオンラインで手続きできます。

店舗は3,300円の手数料がかかりますので、手数料無料のオンラインで手続きしましょう。

 

 

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Pixelをワイモバイルで使う手順

 

Google Pixelをワイモバイルで使う手順は以下のとおりです。

 

  1. Pixelの端末を用意
  2. PixelにSIMを差す
  3. 初期設定・データ移行
  4. APN設定

 

Pixel本体とSIMを準備

 

まずはPixel端末本体と、ワイモバイルのSIMを用意しましょう。

 

これから端末を買う方は、Google StoreでSIMフリー版を買いましょう。

また、楽天市場やイオシス・じゃんぱらなどのスマホショップでもPixelの未使用品・中古品が購入できます。

 

 

これからワイモバイルのSIMを契約される方は、キャンペーンを利用してお得に契約してください。

何も考えずに店舗で契約すると1万円以上損してしまいます。

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Pixel本体にSIMを挿入

 

端末とSIMカードが準備できたら、本体にSIMを挿入します。

SIMピンを用いてスロットを開け、SIMカードをセットしてスロットを元に戻してください。

 

SIMスロット

 

端末の初期設定・データ移行

 

SIMを入れたあとにPixelの電源を初めてONにすると、端末の初期設定が開始します。

画面の指示にしたがって初期設定をすすめていくと、途中でデータ移行が可能です。

 

元の端末がAndroidでもiPhoneでも、基本的には付属のクイックスイッチアダプターを使って両方の端末をケーブルで接続し、データを転送します。

旧スマホからPixelへのデータ移行の手順はこちらに記載されています。

 

 

APN設定

 

PixelはSIMカードを入れて初期設定しただけでは通話やデータ通信ができません。

SIMは認識するもののアンテナピクトが3G表示になりますので、手動でAPN設定が必要です。

 

▼3GなのでAPN設定が必要▼

Pixel ワイモバイル APN設定

 

設定(歯車マーク) → ネットワークとインターネット → モバイルネットワーク をタップ

 

Pixel ワイモバイル APN設定

 

最下段の「詳細設定」から、「アクセスポイント名」をタップ

 

 

右上のメニューボタンから「新しいAPN」をタップ

 

 

各項目に、以下の内容を設定します

 

<AndroidのAPN設定>

項目 設定内容
名前 (任意)
APN plus.acs.jp
ユーザー名 ym
パスワード ym
MCC 440
MNC 20
認証タイプ CHAP
MMSC http://mms-s
MMSプロキシ andmms.plusacs.ne.jp
MMSポート 8080
APNタイプ default,mms,supl,hipri

 

ただし、MCC(440)とMNC(20)は自動で入力されました。

 

手入力はミスの原因になるので、こちらのページを開きながらコピー&ペーストするのがおすすめです。

 

 

すべて入力したら、右上のメニューボタンから「保存」をタップします。

 

 

最後に一つ前の画面に戻り、今入力したAPNを選択します。

 

 

選択してしばらく待つと、アンテナピクト(画面右上の表示)が4Gまたは5Gになるはずです。

ならない場合は一度機内モードをON→OFFにし、しばらく待ちましょう。

 

機内モードON/OFFを繰り返しても4G/5Gにならない場合は、APNの入力ミスが考えられます

 

無事4G/5G表示になった後はWi-FiをOFFにして、WEBサイトが開くか・通話ができるか・SMSの送受信が可能か確認してください。

問題なければ設定は完了です。

 

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ワイモバイルでPixelに機種変更

 

すでにワイモバイルを契約している方も、Pixelに機種変更できます。

手順は以下のとおりです。

 

  1. SIMカードの番号を確認
  2. Pixelの端末を用意
  3. PixelにSIMを差し替える
  4. 初期設定・データ移行
  5. APN設定

 

SIMのサイズ・種類を確認

 

まず、機種変更する前にSIMカードのサイズと番号を確認しましょう。

Pixelで使える物理SIMカードのサイズはnanoのみなので、micro・標準SIMを使っている方は店舗でSIMを交換してもらってください。

 

また、nanoSIMを使用中の方も注意が必要です。

ワイモバイルのSIMカードは「n101」「n111」「n141」「n161」の4種類があり、このうち「n141」はPixel では使えません。

 

ワイモバイル SIM n141 n111

 

「n141」はワイモバイルで販売されたiPhoneの専用SIMです。

もしかしたらPixelでも使える可能性はありますが、公式には使えないことになっています。

事前に店舗に行き、SIMカードをn141以外に交換してもらいましょう。

 

n101・n111/n161はすべての端末で使えますし、ワイモバイルで買ったiPhoneでも使えます。

詳細SIMカードの交換 | ワイモバイル

 

Pixelの端末本体を用意

 

SIMカードが確認できたら、Pixelの端末を用意しましょう。

 

これから端末を買う方は、Google StoreでSIMフリー版を買いましょう。

また、Pixelは楽天市場などで端末のみを購入できますし、イオシスやじゃんぱらでも安く販売されています。

 

 

PixelにSIMを差し替え

 

端末が準備できたら、現在の端末からSIMカードを抜き、Pixel本体にSIMを差し替えます。

Pixelは本体左側面にSIMスロットがあります。

 

SIMピンを用いてスロットを開け、SIMカードをセットしてスロットを元に戻してください。

 

端末の初期設定・データ移行

 

SIMを入れたあとにPixelの電源を初めてONにすると、端末の初期設定が開始します。

この初期設定の途中でデータ移行も可能です。

 

元の端末がAndroidでもiPhoneでも、基本的には付属のクイックスイッチアダプターを使って両方の端末をケーブルで接続するとデータが転送されます。

旧スマホからPixelへのデータ移行の手順はこちらに記載されています。

 

 

機種変更時のAPN設定

 

PixelはSIMカードを入れて初期設定しただけでは通話やデータ通信ができません。

SIMは認識するもののアンテナピクトが3G表示になりますので、手動でAPN設定が必要です。

 

▼3GなのでAPN設定が必要▼

Pixel ワイモバイル APN設定

 

設定(歯車マーク) → ネットワークとインターネット → モバイルネットワーク をタップ

 

Pixel ワイモバイル APN設定

 

最下段の「詳細設定」から、「アクセスポイント名」をタップ

 

 

右上のメニューボタンから「新しいAPN」をタップ

 

 

各項目に、以下の内容を設定します

 

<AndroidのAPN設定>

項目 設定内容
名前 (任意)
APN plus.acs.jp
ユーザー名 ym
パスワード ym
MCC 440
MNC 20
認証タイプ CHAP
MMSC http://mms-s
MMSプロキシ andmms.plusacs.ne.jp
MMSポート 8080
APNタイプ default,mms,supl,hipri

 

ただし、MCC(440)とMNC(20)は自動で入力されました。

 

手入力はミスの原因になるので、こちらのページを開きながらコピー&ペーストするのがおすすめです。

 

 

すべて入力したら、右上のメニューボタンから「保存」をタップします。

 

 

最後に一つ前の画面に戻り、今入力したAPNを選択します。

 

 

選択してしばらく待つと、アンテナピクト(画面右上の表示)が4Gまたは5Gになるはずです。

ならない場合は一度機内モードをON→OFFにし、しばらく待ちましょう。

 

機内モードON/OFFを繰り返しても4G/5Gにならない場合は、APNの入力ミスが考えられます

 

無事4G/5G表示になった後はWi-FiをOFFにして、WEBサイトが開くか・通話ができるか・SMSの送受信が可能か確認してください。

問題なければ設定は完了です。

 

▼SIM/eSIM契約で高額還元中▼

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ピクセル使用時の注意点

 

eSIMも使える

 

ワイモバイルではeSIMも選べますが、Pixel4・4 XL以降のピクセルでもワイモバイルのeSIMが使えます

詳細動作確認端末一覧 | Ymobile

 

Pixel4・4 XL以降のPixelはnanoSIMに加え、eSIMのスロットもあります。

よって、ワイモバイルはあえてeSIMを選び、他社のnanoSIMと併用することも可能です。

 

2枚のSIMを併用すれば仕事用とプライベート用で電話番号を分けられます。

また、例えば楽天モバイルと併用すれば「データ通信は楽天モバイルのSIMで使い放題、通話はワイモバイル」といったことも可能です。

デュアルSIMをうまく使いこなせば料金を大きく節約できる場合もあるので、是非活用してください。

 

eSIMの詳細はこちらにまとめています。

詳細ワイモバイルのeSIMを解説

 

▼PayPay7,000円分還元中▼
ワイモバイル eSIM キャンペーン

 

 

PixelのSIMサイズはnano

 

ワイモバイルでPixelを使う際にはいくつか注意点があります。

まず、SIMカードのサイズです。

 

Pixelで使えるSIMカードのサイズは一番小さいnanoのみです。

現在使っているSIMカードがmicroや標準の場合、Pixelでは使えませんので事前にSIMカードの交換が必要です。

 

SIMカードの交換はワイモバイルの店舗でしかできません。(オンラインは不可)

その際、手数料3,300円がかかります。

詳細SIMカードの交換 | Ymobile

 

n141のSIMは使えない

 

ワイモバイルで買ったiPhoneからPixelに機種変更する際には注意が必要です。

 

ワイモバイルでiPhoneを買うと、n141という特殊なSIMが送られてきます。

これはワイモバイルのiPhoneでしか使えないことになっています。

 

n141はPixelでは使えない(※)ので、こちらもSIMカードの交換が必要です。

店舗でn141以外に交換してもらってください。(n101・n111・n161は問題なく使えます)

 

※注意※

ただ、公式見解ではn141は他機種で使えないことになっていますが、実際には問題なく使える場合もあります。

個人的には、一度n141をPixelに挿してAPN設定をし、問題なく使えるようであればそのまま使っても良いと思います。

 

不安な方は店舗でSIMを交換してもらいましょう。

n101(またはn111・n161)ならどの機種でも問題なく使えます。

 

使えないサービスあり

 

SIMカードをPixelに挿して使う場合、一部サービスが使えない場合があります。

 

例えば、端末保証オプションの一種である「故障安心パックプラス」にも加入できません。

また、「ソフトバンクWi-Fiスポット」は端末セットで購入すれば無料で使えますが、SIMをPixelに挿して使う場合は使用できないことになっています。(実際は使えますが)

詳細SIM単体で使えるサービス | Ymobile

 

公式サイトではソフトバンクWi-Fiスポットが使えないことになっていますが、実際は使えます(実際に私も使えています)

 

ワイモバイルでピクセルを使おう

 

以上、ワイモバイルでPixelを使う・機種変更する手順でした。

PixelでもSIMを差してAPN設定すれば問題なく使えますが、機種変更時のSIMの種類・サイズには注意してください。

 

これからSIMを契約される方は必ずキャンペーン情報を確認しましょう。

契約方法を間違うと大きく損をしてしまいます

 

 

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ワイモバイルでPixel 7aが発売
ワイモバイル版Pixel 7aの価格

 

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